asahappyday’s diary

ふつうの会社員です。まいにち、大事にていねいに。が希望。最近はガーデニングにはまってます。

部屋と自分を整える

少し前に長いお休みをもらったので、この機会に部屋と自分を整える!とがんばってみました。休みに入る少し前から身体とメンタルがおかしくて、何もかも絶不調で、タイミングもちょうど良かったのかもしれないでず。

細々いろいろ、自分の中で引っかかっていたことだいたいすべてできたので、満足してます!

 

大きなことのひとつが、部屋中のものを出して今後の自分の人生にいらないものを捨てたこと。

毎日毎日ひたすら出しては分類、とやっていたら途中部屋がゴミだらけになりカオスになりましたが、、、終わってみてやってよかったです。

細かい話はいずれ。

かなりすっきりして、今は生活リズムも変えようとしてるとこです。

 

このブログももう少し書きやすいようにタブレットBluetoothキーボードをつないでみました。頻度を上げていきたいなーとたくらんでます。

カンパニュラ涼姫の成長メモ

サカタのタネで購入した「カンパニュラ涼姫」の種を育てた記録メモです。

趣味の園芸サイトのそだレポにも同じこと書いてます~

 

10/24 種まき。同時に購入した「トルコキキョウ」と一緒にやろうとしたら、手元が狂い・・・種が混ざってしまうという悲しい事態に。またこれが種が似ててどっちだか目視で見分けるの無理で、泣く泣く混ぜてまくことに。粗忽なのでよくやります・・・

 

11/2 発芽確認。

11/24 芽が全然大きくならず....小さいけれどポットに植え替え。写真は植え替え前の種まきトレイ。明らかに2種の双葉が出ているのですが、この時点ではどちらがどちらか不明....結果としては、丸っこいのが涼姫。

この時点で外に出すものと、室内に入れておくのに半々に分けてみました。

12月下旬 寒くなってきて不安になり、外に出していたものも室内へ。

1/23 この時点で11月に外へ出したものと、室内にずっと入れていたものに差が出てきた。右が外、左が室内。

2/11 カンパニュラ涼姫は寒さに強いので外に出したほうがいい、とは思うものの、寒波がくる予報もあったりして勇気が出ず、外の温室に入れて様子を見ることに。

2/26 大丈夫そうなので、すべて外に出す。

3/13 大きくなってきたので、少し試しに地植えしてみる。

4/9 残りをすべて植え付け。1つは鉢に、残りは地植え。結局全部で15個の苗ができました!はじめてにしては上出来!

4月下旬 開花はじまる!まだヒョロヒョロと茎が安定していないのでか細い。

5/5 満開です!だんだんがっしりしてきました。一番最初に試しで早めに植えたものがまだヒョロヒョロなので、4月に入ってから植え付けた方がよかったみたい。

 

このくらいになると、切り花にしても1本で豪華で涼し気で可憐です。雨風で倒れがちなので、茎が伸びてきたら支柱必須。庭植は1本の支柱を立てて、紐で結ぶだけで大丈夫でした。

とにかく冬の成長の遅さにジリジリしますが、年を越すと少しづつ成長し始めるので見ていて楽しかったです。

ひたすら庭で

あまり更新していないブログですが、、、この1年ほどで私、変わったことがあります。趣味はガーデニング、と言えるなぁというくらいに、どっぷり庭中心の生活になりました。もともと好きだったけど、この1年は庭中心の毎日だったなぁ。

私が住んでいるのはマンションですが、2019年に父が亡くなったあと、そしてそのままのコロナの日々の中で、週末は実家で過ごすことがほとんどになりました。母が心配だったことから始まりましたが、私もいい気分転換になるし、このリズムがちょうどいいな、という気がしています。

去年の秋に種まきにチャレンジし、苗を育て、庭のレイアウトを考えたり。そんなことが楽しくてどっぷりとはまりました!

去年の秋は自家採取したビオラの種のほかに、サカタのタネで購入した「カンパニュラ涼姫」と「トルコキキョウ」の種まきにチャレンジ。二つとも発芽はしたものの、全然大きくならず、これはダメなのかな・・・とあきらめかけてもいましたが、涼姫は3月半ばからぐんぐん大きくなり、いまや満開!

この成長記録、メモにしたいので別途投稿したい、んだけど、、、ブログを開くのがおっくうになりがちな私なのでどうなるやら。このブログもガーデニングや日々の記録としてちゃんとしたいなぁ。。。。

おかえりモネが終わってしまった

毎日全部見た朝ドラは「ちりとてちん」以来だと思います。どっぷりはまり、毎日2回見るようになったのは東京編からだったかな...

終わりが近づくにつれ、ああこれはコロナの手前で終わるんだな、と思い始め、そうなると、そのあとにコロナがやってくるかと思うとどんなにいい終わり方をしても、その先を思ってせつなくなるんじゃ、と心配してたんだけど。

そんなことはなかった。最後まで本当にすごかった。

ドラマが終わったとしてもその先はあって、いいことも悪いことも起きるし、痛みは決して消えてなくなりはしない。ただ、それでも、ああこの先何が起こってもこの2人なら、みんななら大丈夫だよねと思わせてくれる、最後の1週間だった。

何より、お父さんが最終回で言っていた言葉。「そんな簡単じゃない」ということ。

りょーちんやみーちゃんの痛みも決して消えはしないけど、寄り添う人たちがいて、手当をしてくれる人たちがいる。

最終週とその前の週。りょーちんとみーちゃんの抱えていたものがわかったあとは、あ、この痛みをずっと抱えていたから、こんな表情だったんだ、と思い返すことばかりで。そして最後の「おかえり」を言った2人の笑顔の晴れ晴れとした顔が、今までと全然違っていて。

きっとどんな人も大きい小さいはあれど、こんな風に痛みを抱えたまま、見て見ぬふりをして生きていく。痛みがなくなるような魔法はないけど、ゆっくり癒していくことはできるという希望を見せてくれた。

こんなふうに最後の最後まで、隅々まで素晴らしかったのはすごい!と思うのです。「ちりとてちん」でも最終週だけは駆け足で無理やりな感じもあったなーと。

このドラマに携わったすべてのみなさんに。本当にありがとうございました!!!

おかモネがすごい

朝ドラ「おかえりモネ」どはまりしてます。たぶん、「ちりとてちん」以来のどはまり。在宅勤務により毎日リアルタイムで見れているので録画はしてないけど、朝はBS、総合と二回見るくらいに。

このドラマ、何がすごいって、見過ごされがちな感情の揺れを丁寧に描いていること。震災からはじまる話だけど、セリフでもあったけど、、何もなかった人なんていない。というように、いろんな人たちの気持ちに寄り添う、ゆるやかにそれを気づかせてくれるセリフや演技。そしてその合間にふっと笑わせてくれる演出。問題や悩みも簡単に解決できない、でも毎日は続くし生きている。そんな描き方がとてもリアルだ。

モネが「みんなの役に立ちたい」から「私がみんなといたい」に変わっていく、気がついていく過程はとてもゆるやかだけど、大切な時間で。

みんな傷を抱えながら、でも強く生きていく。

どこの方角でもいいから前を向いて歩いていこうと、思わせてくれるドラマで。私は私でいいんだよ、と言ってくれているようで元気をもらえてます。

オリンピックとかコロナとか。

今日は2021/7/26.東京オリンピックがスタートして数日が経過しました。

毎日メダル獲得のいい知らせがある中で、すごく心の中がごちゃまぜになってて、時々、何もかも遮断したくなったりもする。

いまのこの複雑な気分を、自分の心の中の整理のためにも書いてみる。

 

開催できるのか、できないのか。

観客はいれるのか、いれないのか。

等、この数か月、右往左往していたような気がします。

もともと、コロナなんて関係なく、東京でオリンピックが決まった時点ですら、私の気持ちは微妙でした。喜ばしい!とは言えず、でも、来ないでほしい!とまでも思わない。きっと始まったら案外見てしまうんだろうな、とは思う。

オリンピック自体への強い関心が年齢とともに薄れてったような気がします。学生のころは夢中になって、夜中起きてたり、早起きしたりしたような気がする。社会人になり、オリンピックやってても仕事は仕事だし、と、リアルで見れないし無茶もできない、という中で、だんだんとそんな感じになりました。

ただもちろん。開催してるときに感動してぐいっと見入ってしまうことは多々ありました。だからきっと、そうは言っても、始まったら見てしまうに違いない、と思ってた。

 

だけど、昨年状況が一変して、延期になっての今年。

やるべきか、やらないべきか。についてはどちらとも言えなかった。言う権利がないとも思ってました。アスリートの方たちのそこまでの苦労や努力も理解していないのに、やらない方がいい!とは言えない。でも医療関係者や保健所やその他たくさんのコロナによって1年以上働きづめの方たちを思えば、、という気持ちもあった。

ただ観客はいれない方がいい、とは思っていました。その場で感染対策ができても、きっと楽しくて感動して、まっすぐ無言で家に帰るなんて無理だろうと思っていたので。

その程度の私の認識でしたが、東京の感染者がどんどん増えていき、ワクチンが足りなくなり。不安感が蔓延し始めた中での開会式のゴタゴタ。もともとの2020の時のメンバが外されたことも、前からなんで?と思っていたので、不信感がつのる。オリンピックのために、裏で政策が決まっていくのも、不信に思っていた。飲食のことや緊急事態宣言や。これ、みんなが言うこと聞かないのは仕方ないことだ、と。私はリモートワークのほうがはかどるし、インドア派で家が好きだし、飲み会も外食もそんなに好きじゃないし、我慢してることはないから、いいけど、、そんな人は数少ないに違いない…

 

そして。開会式があり、競技が始まり、いいニュースが飛び込んでくる。

涙も笑顔も、やっぱりぐっとくる。オリンピックだからこそのこの気持ちの揺さぶりはすごい。嬉しい、すごい、感動した、と思ってみては、すぐにコロナのことが頭をよぎって、喜んでいいのだろうか、と思ってしまう。喜ぶ資格はあるのだろうか、とも。

私は否定はしなかったものの、開催を望んでは来なかったし、今でもこれでいいのか・・と思ってる。とんでもないことが起きてしまう可能性もあって、ずっとモヤモヤしてる。そんな私が喜んでもいいのか、と。

世の中、声の大きい人はだいたい、正反対のことを大きな声で言う。開会式が「成功」だった、「失敗」だった。オリンピックは「開催すべき」と「開催しないべき」と。そして反対の意見の人を攻撃し、喧嘩になっていくのを見ていて、、、苦しくなります。別々の意見があるのは当然で、多種多様な仕事や育ちや環境で、意見は変わってくるのも当然。そこに別の意見があることは認めた上で、自分の思いを言うだけではダメなんだろうか・・・そんな風に喧嘩になるなら言いたくない気持ちになる。

抗議活動だとか、反対運動とか、そういうのは喧嘩とは違うと思ってます。どちらかというとネット上で顔の見えない反対の意見の人を攻撃する雰囲気が・・・怖い。

毎日、こんな風に複雑なことを考えては、喜んだり苦しくなったり、、、感情の波があります。

今日、明日、明後日と、医療がどうなっていくのか・・・それも不安。

でもがんばっている、ここまでの道のりを乗り越えて輝いているアスリートたちを応援したい、気持ちは当然あるんだ。。

変化してきたこと(美容院)

美容院のはなしは三年前にも書いてるのですが、、まさにこの三年で変化したことのひとつで。

それまでは銀座の美容院に行ってました。もともと友達につきあって一緒に渋谷の美容院へ行ったのがはじまり。20歳頃かな?それまでは近所のおばちゃんがやってる美容院だった、無頓着だった私。渋谷の学校に通う女子高生だってこんなんいるんですよ、いまは知らないけど!

渋谷の美容院の担当さんがとても良い方で、通い続け、その方が銀座店に移るときにもついていき、退職された後紹介してもらった方も相性よくて、センスいいしと、ずーーっとその美容院に通ってました。

銀座店は静かで大人で、居心地がよくて、ここに通ってた頃は緊張もせず、良かったのですが。スタッフ不足が深刻だったらしく、、、担当さんいわく、休みがなく体が持たなくて辞めて別の店に移ることにしたと。

それはそうか、したかない、じゃあ私もそこへ!と張り切って予約して行ってみたら。そこが、きらきらしたお店で。(なんてひょうげんしたらいいのか、わからない…)

スタッフの年齢も若めだし、微妙に仲が悪いのが透けて見えたり(バチバチ、ライバル感がある…)、お客さんの雰囲気もキラキラっていうか、着てるものも高そうだったり、おしゃれさんだったり。

簡単にいえば、雰囲気にまったくなじめず、いつもぐったり疲れてしまう。。。何回も行ってるうちに、しんどくなってきて、でも担当さんはいい人なのに、と思ってるうちに、担当さんが産休に入るということで、ここで他の人にやってもらうのは無理!となり、ほかを探しました。

そこで気づいたのは銀座なんて遠いとこまで行くのはもう、やめよう。自分にあうのはもっと家の近くにあるようなところどころだろう、となり、、、数件行ってみてようやく見つけたのが家から15分ほどの美容院。

スタッフさんもお店の雰囲気もナチュラル系で、落ち着く!丁寧に相談にも乗ってくれるし、ひっきりなしにお客さんが詰め込まれてもいない。(銀座はそういうことが多かった…)

コロナに突入後はあんまり行けなくなったけど、やっと等身大の自分にあうところに落ち着けたかな、と思ってます。

それでもまだ数回しか行ってないから、予約してから行くまで、、なんか憂鬱。なんだろね、美容院へのニガテイシキが生まれてしまったみたいです。。。