asahappyday’s diary

ふつうの会社員です。まいにち、大事にていねいに。が希望。最近はガーデニングにはまってます。

あたらしい一年

2024年になりました。

元旦からいろんなことが起こり、悲しくて怖くて、心が凍り付いたようでした。

あまりテレビを見るのをやめたけど、それはそれで、なんだか鈍感になってしまいそうで、それではいけないと思ったり…

私の生涯でまた大きな災害が起きて、いつ何が起きるかわからないのだと。

毎日の当たり前の日常の尊さを実感しました。

自分にできることから。支援金と義援金の違い、今回きちんと理解したので今は支援金、いずれ義援金をと考えています。

 

考える時間だけはあったので、今年の自分の方針を。

まずは自分と家族のカラダとココロを一番大切に。

カラダとココロがしんどい時には無理をしないで、立ち止まるのも自分に許すこと。

自分の好きなことは大切に、アンテナが働いたら面倒がらずに、手を伸ばしてみる。

私は面倒なこと、人とたくさんかかわることから逃げてしまう逃げ癖があって、コロナ禍を過ぎて、苦手なことには無理をして参加しなくていい、というのがありがたく、逃げまくってました。

でも、なんだか、ちょっとモヤモヤも残る。全部を逃げてたら、人とのかかわりはどんんどん薄くなって、それはそれで私の望むところなの?と。

改めて、今年に向けて思うのは、仕事じゃなくてプライベートで少しでも心が動くようなかかわりは大切に。そういうのも逃げ癖ついて逃げようとしてしまうところがあるので、そこは何より変えていきたいです。

それから仕事関係の苦手なものは逃げられるものは逃げよう、でも、5回に1回くらいはチャレンジを試してみるのもいいのかな、と少し振れ幅を持ちたいです。

 

思ったこと、ここに書いておかないと忘れてしまうので書きました。

2024年、どうか、大切なひとたちがしあわせな一年でありますように。

どうか、これ以上の悲しいことが起きませんように。

フライパンの違い

22cmの北陸アルミのテフロンフライパンを愛用してるのですが、加工がはがれてきたようで、買い換えました。

北陸アルミさんのフライパンに出合ってから、他のものは選択肢から外してるのですが・・・北陸アルミさんでもフライパンの種類が多くて毎度、悩ましい。

もともとずっと使っていたのはセンレンキャストというシリーズで、割といろんなところで売ってますが、今回違うシリーズにしたいな、と思っていました。理由はセンレンキャストの真ん中のわっか。(って言い方思いつかない・・・)

あの波打つのなくてよくない?フラットがいいなーと思っていたので、今回他のものを探してみることに。

北陸アルミさんのフライパンは種類が多いのだけど、比較表はなくて、自分で比較表を作らねばならず、結構大変。ネットで購入するようになってから、こうやって比較しないと間違うことがあるので、慎重に下調べをするようになりました。

結果、購入したのは「マイスタープレミアム」の22cm。テフロン加工がプロフィールという一番最新のものでその違いは、どこかで調べてみてください。(こういうのもじっくり調べないと、間違えたりする・・・・)

触ってみるとザラザラしていて、テフロンぽくない不思議な感覚。そして前のと違いはフライパンの底の直径が微妙に大きいこと。角度がなめらかではない分、底の面積がやや広めです。こういう情報も教えてほしいな、公式さん・・・。

といっても写真で見てもわかりづらいですねー・・・左が新しいマイスタープレミアム。右がセンレンキャスト。

これから使いこんでみて、どっちが良かったかはわかってくるのかな。新しいキッチン道具は料理が楽しくなりますね~。大事に使います!

 

紅玉ってすごい

ジャム作りが趣味の私ですが、りんごのジャムを紅玉で作ったことはありませんでした。その時安いもので作ったこともあるし、昨年、なかののきらめき という果肉が赤いジャムで作ったときは、きれいな色のジャムができて、りんごのジャムはこれで作ろう!と思ったものです。

が、今年、いつものスーパーで小さめで色がまだ赤くなりきっていない紅玉が袋で売っていました。紅玉は今までみかけても真っ赤な立派なものが多くて、結構お値段が高いので手を出してこなかったのですが、これは安い!もしかしたら、台風等で赤くなる前に収穫せねばならなかったものなのかなーと思いつつ、いい機会なので購入して試してみました。

 

結果。紅玉、すごい!加工は紅玉だと言われるのもよくわかりました。コンポートも少し作りましたが、コンポートもジャムも一味違う。クリアにすっきり、でも強めにりんごの味がします。あまりの美味しさにもう1袋買ってきて、大量にジャムを制作。1年間楽しみます!

色が鮮やかでないのは、きび砂糖を使ったからです・・・きれいな色にするには白いお砂糖を使わないといけないのはわかってるのですが、家族で楽しむ用のものは色はまあいいか、と。コンポートを作ったときは赤ワインを少し入れて色と風味を足すとキレイな色になりました〜。


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ジャムのラベルにはマステが一番。横に貼っているのは昔購入したカモ井さんの3cmのもの。これが柄が強くないので字が見やすいし、でも無地とは違うし色もキレイでラベルには最適!なのですが、もう売ってなくて・・・悲しい・・・。残っているのを大事に使っています。

捨てたもの:微妙な靴と待機中の中敷きとか

捨活中に捨てたもの。

 

微妙な靴。

靴はたくさんありました。恐らく微妙な靴をたくさん持ってて、微妙だからがゆえに、新たなものを探し求めてしまう。ループだったように思います。でも、これって仕方ないような気もするのです。

靴はいくら試着したって、履いてるうちにほころびが出てくることはあって。あー、今日帰りには痛くなったなぁ、とか。そんなんばかりです。

高い買い物だし(靴の値段て年々上がってる実感ある)簡単には諦められなくて、残してたものがありました。

コロナがはじまる少し前に、長い時間履いてても痛くならない!ぬげない!という素晴らしい靴に出会いまして。

今回、微妙な靴たちはサヨナラして、その相性のいい靴の色違い(最初のがカーキというちょっと定番から外れた色だった)で黒を買いました。あとヒールの高い靴、サンダルも全然履かないのでサヨナラ。もう、ヒールは3cmが、限界です。

相性の良い黒を買うのに何でこんなに時間かかったかというと、ちょっとでもお手頃でゲットしたかった、という邪な想いから。最近は条件がすべてあったものを、定価で買って長く使おうという考えに変わってきたので、買えました!

条件譲ってセールで買うのはもうやめるのです。(決意表明)

靴コーナーを片付けたついでに、いろんな微妙さを解消するためにストックしてた中敷きとか滑り止めを減らしました。ストックは一つで充分。靴、これからそんなに買わないので!

冬越し用挿し芽と種まき

お盆明けから少し秋めいてきました。種まきをしないと!と焦る。

去年は9月中旬にビオラの種まきをしたんだけど、苗になるのが遅くなったので、やっぱり8月にやらねば!と今年は決めていたんです。ただお盆休み中、暑くて、、ほんとにこれでやるのか?と思っていたのですが...急に涼しさがやってきて、適期となりました。よかった!

 

種まきは先週、8/21(日)にやりマンションのベランダに置いていたのですが、無事、金曜日には発芽確認!ビオラ5種類、すべて昨年種取したものです。種類はもうわからないし、色が混ざることも多いので、どうなるかわからないけど、それはそれで楽しみ。

昨年の反省で時期以外に、種まきしたら間引きするのが嫌で、苗を大量に作ってしまい管理が大変だったこと。なので、今年からはちゃんと間引きして各色4苗もあれば充分、と割り切ることにしました。うまくいくと良いな。

 

それからこれは去年成功した、冬越し用と、秋冬の寄せ植え用リーフの挿し芽株づくり。庭植えしたものは霜が降りて凍ってダメになる、という品種が多いので、挿し芽株を作り温室で冬越しさせる予定です。挿し芽株の良いところは早く成長すること。何とか今年もお気に入りのお花はその方法で冬越しさせたいです。買ってもそんなに値の張るものではないんだけど、こうやって子供を作っていくのが楽しくて、挿し芽好きとしては、かかせないのです。

寄せ植え用リーフは、ヒューケラ、リシマキア等々。これらはいくらあっても大活躍な上、挿し芽が簡単なのでありがたいです。

冬越し用は、ニチニチソウ各種(毎年冬越しさせてる小さい品種や、色が素敵で今年購入した初恋と紅ざくら)、アメリカンブルーカリブラコアティフォシーアンティーク、センニチコウ ラブラブラブ。

種が取れる品種もあるのだけど、種まきがうまくいくかわからないし挿し芽の方が私は得意なので、つい。

涼しくなってきて庭仕事が忙しくなってきましたー。わーい。

これが小さいニチニチソウ。3色ありますが名前は色によって違ったような。夏の間中、もりもり咲いてくれる華やかで元気をくれるお花です。



光原百合さんの本たち

光原百合さんが亡くなったと知ったのは、9/2の夕方で、報じられた日から5日もたっていました。

 

少し前の捨活のときに、本もかなり整理をしました。私の本棚は、奥行きがあるので前後に2列づつ入れていましたが今回全部取り出してみて、前後2列だと大事な本が見えないのだな、ということに気が付き、もう一度読みたいかどうかで区別して、半分くらいは売りに出しました。

 

残った本のうち、単行本サイズのものは中でも大事な思い出のある本たち。それらは日焼けしないように本やさんのカバーをかけたままにしていたのですが、そのカバーもボロボロだしタイトルが見えないし、と今回、100均で買ってきた包装紙でカバーを作り直し、タイトルも書くことで見えるようにしました。まあださいのは承知の上ですが。。。

その中に、2冊光原さんの本があります。

「最後の願い」と「時計を忘れて森へ行こう」です。いずれも大好きで大切な本で、今回取り出してみたのを機に、順番に読もうと思っていたところでした。

 

何とも言えない気持ちがこみあげてきます。

大切なお話をありがとう、ということしか言えない。

 

そして私はこれらの大切な本を大切に、また読み返したりしながら、この先を歩んでいこうと、思います。これからは決して、埋もれさせないように。


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捨活の入り口

会社の制度でもらった長めのお休み。

”やりたいこと”のひとつ、捨活&整理のため始まる前に目標に掲げたのは..

とにかく全部一度出す。

これからの人生にいらないものは捨てる。

量を減らす、というより自分の生活の棚卸しをするのが目標でした。

 

洋服はとにかくセールが大好き!だったので、山盛りあったんですけれど、、、年齢的に40をすぎたあたりから似合う服が変わり、さらにはコロナもあってウエストが入らないものも多いわ、在宅勤務が増えて着る機会が減るわで、数年前から徐々に処分していました。一気には難しくて、本当に少しづつ。一回5枚くらいづつ捨てていって、だいぶ減ってきていたので今回は後回し。

服関係で今回処分したのは下着やタイツ類。

何よりタイツ。量がとにかく多くて前からうんざりしてたのをやっと整理できた。セールのたびにカラータイツや柄タイツを買って、枚数が増えれば増えるほど管理ができなくて、何色だか厚みはどれくらいなのか、色だって紺なのか黒なのか朝見分けがつかないごちゃ混ぜ状態でした。少し前に途中で伝線して靴下屋さんでタイツを買った時に気がついたのです…履き心地の良いタイツってこうなのかー!と。その経験もあって、今後は少し高くてもいいタイツやストッキングを買って、安いからという理由では買わない、私はもうそのくらいの年齢になってる!と決意し、古いタイツ(といっても見た目はまだきれい)をガンガン捨てました!新しめのいいお店のものだけ残し、5足くらいにしました。捨てるタイツ類って掃除用に再利用ボックスに入れてたけど、そこもキャパオーバー。ここで滞っては仕方ない、とあきらめてゴミに出しました。

下着類は必要枚数を決めてから、順番にいらないのを処分。これからは新しいのを出したら捨てていくサイクルにします。

ついでに普段着のTシャツで着心地がいまいちで避けてしまうものを数枚処分。これはカットして掃除に使います。

この辺はまだ簡単だったかな・・・部屋がカオスになるのはこの後でした…